八ツ山パークサイド歯科

能勢 剛 院長への独自インタビュー

4つ上の兄が歯学部に行っていたこともあり、身近な世界だった

小さい頃はなりたいものがいろいろあったんです。例えば宇宙飛行士や建築士に憧れたこともありました。ただ進路選択のときに、子供の頃から細かい作業が好きだったのでそれを生かしながら、人に喜ばれる仕事ってなんだろうと考えたときに浮かんだのが、歯科医師だったんです。4つ上の兄が歯学部に行っていたこともあり、身近な世界だと感じていたような気がします。
大学の頃から、いつかは開業することを念頭に置いていたので、患者さんから相談されたときにできないことはないように、幅広い分野の知識と技術を身につけておきたいと思っていました。卒業後は都内や都内近郊で勤務医として経験を積み、平成12年、開業に至りました。

診療科目は一般診療やインプラント、歯周病や予防歯科などを中心に

当院は、品川駅港南口から徒歩5分のところにあります。アクセスが便利なこともあり、会社勤めの方も多くいらっしゃいますし、地元のみなさんもお越しになります。なぜ品川にしたかと言うと、先に品川で開業していた兄と「品川駅の周辺のエリアは広く、まだまだ歯科医院を必要としている患者さんがいるはずだ」と話していたからなんです。私が開業してからも大きなビルがいくつも建ち、住む人も非常に多くなったと感じていますので、そういったみなさんのお口の健康をこれからもサポートしていきたいと思っています。
診療科目は一般診療やインプラント、歯周病や予防歯科などを中心にしています。会社にお勤めのころから通っていらして、定年退職してからも来て下さる患者さんもいらっしゃるんですよ。ライフスタイルが変わっても通い続けてくださるのは、とても嬉しいことです。

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