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院長先生

― 医師(品川区)―

池田 紫 院長/むらさき乳腺クリニック五反田(五反田駅・乳腺外科)の院長紹介ページ

池田 紫 院長

MURASAKI IKEDA

カフェのようにリラックスできる院内
患者さん目線で診療する胸のトラブルのスペシャリスト

日本医科大学卒業後、昭和大学病院にて研鑽を積み、ブレストセンター設立にも携わる。2018年、むらさき乳腺クリニック五反田を開院(五反田駅西口より徒歩1分)。

池田 紫 院長

池田 紫 院長

むらさき乳腺クリニック五反田

品川区/西五反田/五反田駅

  • ●乳腺外科

困っている人の助けになりたい

池田 紫 院長

小さい頃から、困っている人の助けになる仕事に就きたいと思っていました。大学卒業後フライトアテンダントをしていましたが、機内で具合が悪くなる方がいらっしゃっても何もできないという経験から、病気の人に寄り添うことができるような医師を目指し2002年に日本医科大学に再入学しました。
 日本医科大学卒業後、昭和大学病院で初期臨床研修を受けました。研修中に、聖路加国際病院のブレストセンター長だった中村清吾先生を昭和大学病院乳腺外科の教授として招聘することが決まり、昭和大学病院にブレストセンターができる良いタイミングで昭和大学病院乳腺外科に入局いたしました。入局後の最初の仕事は、なんと医局の部屋の家具を揃えることでした。昭和大学病院乳腺外科では手術件数が年間約500件(2017年は手術件数都内4位)、外来人数は年間約2万人です。多くの患者さんの診療に携わり、常に進化する乳がん診療をキャッチアップしつつ昼夜なく働いていました。2011年から2012年にかけて、シンガポールジェネラルホスピタルで、ホルモン剤や分子標的薬が効かない乳がんの病理特徴についての研究に携わることができたのはとてもいい経験でした。昭和大学病院乳腺外科の非常勤医師となり、2018年2月1日に「むらさき乳腺クリニック五反田」を開院いたしました。開院に際して、医局の同僚や大学病院で一緒に働く医療従事者の皆さんはじめ、多くの方々のご協力をいただき心から感謝しています。

お胸に関することはすべてお任せください

池田 紫 院長

研修医時代に乳腺を専門にしようと決めていました。当時、私自身が30歳代で乳がんが増えてくる年齢であったたため「もし自分だったら」と同じ女性として共感の気持ちを持って診療に臨めることが乳腺外科を選んだ大きな理由です。乳がんは手術、放射線、抗がん剤に加え、ホルモン剤、分子標的薬など、多岐にわたる治療方法の組み合わせがあり、抗がん剤の効き目がよく、とてもやりがいのある治療です。また、診断だけでなく治療方針の決定、手術、術後治療や経過観察まで継続して関わり、患者さまのそばに最後まで寄り添うことができます。責任をもって診療にあたる、というのは今でも変わらず大切にしています。
昭和大学病院には常勤の遺伝子カウンセラーがおり、外来で遺伝カウンセリングを行っています。具体的には。家系図などをもとに生殖レベルでの遺伝子変異の確率を算出し遺伝子検査に繋げるのです。所属する医師も常に個々のリスクファクターを評価するよう教育を受けており、当クリニックでもお胸の状態や個々の背景などから乳がんになりやすいリスクを適切に評価し、応じた検査や検診プランを提供していきます。
 大学病院勤務医時代は、週に一日、成城学園にある産婦人科病院で外来をしていました。がんの心配のみならず、乳腺炎や授乳期のトラブルなどお胸に関するご相談はなんでもお受けしていました。その6年間の経験も今の診療に生かすことができています。私自身が2人の息子を持つママドクターであり、回診の合間に母乳を絞り重症な乳腺炎にも2度ほどかかっています。患者さんの悩みに共感し「お胸に関することなら何でもご相談にのれる」というのが私の診療の強みだと思っています。
当クリニックでは、乳腺外来、乳がん検診、授乳期トラブルの相談、乳がん手術後の治療および経過観察、リンパ浮腫外来など幅広く対応しています。院内にはマンモグラフィ、乳腺超音波装置2台と最新の画像診断装置を備え、自分で必ずすべての患者さまの病変を超音波で確認するようにしています。
開業後も、昭和大学病院で非常勤医師として週に1日診療を行っています。修練を積んだ昭和大学病院のみならず、NTT東日本関東病院、東京共済病院、がん研有明病院、東邦大学病院など多くの病院と連携を結んでいますので、入院や点滴治療が必要な患者さまにも診断に合わせた包括的な医療を提供できます。術後のフォローアップは当院でも行っておりますのでどうぞご安心ください。受診の際に、風邪など体調が悪い場合の診察や女性用の漢方も処方いたします。
 また、気軽にお越しいただきたいとの思いから、クリニック内にマッサージ室を併設しています。リンパ浮腫専門看護師の指導のもと、エステティシャンがリンパドレナージュ、アロマセラピー、スポーツマッサージ、ストレッチ指導、リフレクソロジーなどの施術を行っています。診察なくエステ利用のみの方ももちろん大歓迎です。

気軽に立ち寄れるカフェのようなクリニック

池田 紫 院長

勤務医時代には、目黒区検診の精度委員会に定期的に参加し、乳がん検診の受診率の低さを痛感しました。患者さまから「怖くて来られなかった」「敷居が高いと感じた」という話をお聞きし、いきなり大学病院に行くのは抵抗がある方が多いと感じました。当クリニックは五反田駅から徒歩1分。女性がふらっと立ち寄る感覚で気軽にご相談に来れるクリニックにできれば、と思っています。
 患者さまは不安を抱えていらっしゃる方も少なくないため、内装は病院らしくないコンセプトにしました。アメリカのポートランドにあるカフェを参考に、白とブラウンを中心に木などの自然な素材を多く取り入れています。診察室と超音波室の壁には、マルタ島でイラストレーターになったフライトアテンダント時代の同期が描いてくれた絵を飾っています。絵が届いたのは東京が大雪だった日で、飛行機もトラックもなかなかうまく連携できませんでした。マルタ島-イスタンブール-関西国際空港-横浜のお寺-クリニック、と何人もの人の手を渡ってようやくたどり着いた愛しい絵です。扉の向こうには患者さんの広がる未来につながる、という希望を描いたとのことです。マンモグラフィの部屋の壁には、自然や女性をテーマに描くアーティストの西谷あやかさんに壁画を描いてもらいました。海の家やレストランを舞台に明るく元気な作品が多いあやかさんですが、患者さまの不安や痛みが少しでも軽減されるよう、優しく穏やかな絵に仕上げられています。マッサージ室は、のどかな海をテーマにリラックスできる部屋の雰囲気です。
 待合室の一角は棚で仕切りを作り、お子さまのお世話をしたり家族でお話をされたりプライバシーに配慮しました。カウンター脇にお茶のスペースと掲示板を作り、患者さんに役立つ掲示をお茶を飲みながら確認できるようにしようと考えています。また、車いすでも来院が可能なようにバリアフリーにしています。もちろんお子さまや赤ちゃん連れも大歓迎です。

これから受診される患者さまへ

胸が張る、しこりを感じる、痒みや赤みがある、など心配の原因となる症状は様々ですが
まず乳がんの可能性について正確な診断をすること、そしてその症状の原因として考えうることまでしっかりご説明させていただきます。例えば、腫瘤ひとつにしても「良性でした」
と言われると、重大ではないと胸をなでおろす一方、これからどうすればいいのかと気になる人もいるでしょう。気にしたほうがいいのか、生活習慣は変えたほうがいいのか、今後はどのようにみていけばいいのか、など後々気になるだろうことを、患者さんの目線に立ってご説明するように心がけています。
 実際の診療の際には、リラックスした環境のなかで患者さまのお話をできるだけ引き出すことを大切にしています。ご本人が大切にしていることや仕事、ご家族、お住まいなど、一見関係なさそうでも治療やフォローのうえでアドバイスできる場合があるからです。今後も患者さまが求めていることを把握できるように、さらなる経験を積んでいきたいと思っています。
 胸はデリケートな部分でもあり、受診をためらっている方や一度診療にいらしたきり途絶えてしまっている方もいらっしゃいます。検診頻度は個々により異なるため、検診を受けたことがない方やしばらく検診を受けていない方は、今のご自身のお胸を知るためにも一度検診をお受けになることをお勧めします。また、違和感や痛み、かゆみ、皮膚の異常などお胸のことでお悩みがある時は保険内での乳腺診察となります。当院併設のマッサージ室のみのご利用も大歓迎です。場所は五反田駅より徒歩1分、お電話でもインターネットでのご予約も可能ですので、お気軽にいらしてください。


※上記記事は2018年2月に取材したものです。
時間の経過による変化があることをご了承ください。

池田 紫 院長 MEMO

  • 出身地:静岡県
  • 趣味:スキー、ゴルフ、ダンスなど身体を動かすこと 友人とカフェやレストランでおいしいものを食べながらのおしゃべり カラオケ コミックを読むこと
  • 好きな本・作家:旅にまつわる雑誌や写真集 西加奈子さんや角田光代さん、宮本輝さんの小説 キングダム バガボンド
  • 好きな映画:ゴッドファーザー1と2 ショーシャンクの空に
  • 座右の銘・好きな言葉:サイモン&ガーファンクルの「明日に架ける橋」の歌詞

CLINIC INFORMATION

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