はしだ眼科クリニック

橋田 節子 院長への独自インタビュー

幼少期の体験から医師を志し、眼科を専門に研鑽を積む

母の体が弱くて、病院に行くことが多かったものですから、子供の頃から「医療」というものが身近にあったという感じでしょうか。通っていた高校も、クラスメイトの多くが医学部をめざすような環境でしたので、私自身も医学部進学を意識するようになりました。
眼科医になったのは、「目」という器官が情報を得るために重要な感覚器であること、治療の一環として手術にも携われる点にやりがいを感じたためでした。大学病院や眼科の専門病院で診療するほか、アメリカへの留学なども経験し、『はしだ眼科クリニック』を開設したのは2006年です。

駅直結・年中無休。進化を続ける眼科専門クリニック

開業から十数年、たくさんの患者さんにお越しいただいて、時には待ち時間が長くなることを心苦しく感じることもありました。そのため、待ち時間の軽減のために予約システムを導入したり、2診体制に向けた準備をするなど、みなさんに快適に受診していただける環境づくりを心がけています。
駅直結のファッションビル内ということもあり、若い世代の患者さんが多いイメージですが、実際にはご高齢の患者さんも、お子さんたちも多いんです。お子さんを中心に家族ぐるみで通ってくださったり、社内に口コミが広がって職場のみなさんで足を運んでくださったり。そんな風に、このクリニックをご支持くださる患者さんが増えていくのを嬉しく感じる一方、これからさらに診療体制を充実させることで、みなさまのご期待にお応えしていきたいと思っています。

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