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院長先生

― 獣医師(品川区)―

田中 章弘 院長/田中動物病院(荏原中延駅・犬)の院長紹介ページ

田中 章弘 院長

AKIHIRO TANAKA

人と人とのつながりを大切にしながら
基本に忠実に、質の高い医療を提供する

大学卒業後、勤務医として幅広い症例を経験。修業期間を経て、父が開業した『田中動物病院』を継承。

田中 章弘 院長

田中 章弘 院長

田中動物病院

品川区/荏原/荏原中延駅

  • ●犬
  • ●猫

父への尊敬と抵抗、回り道をして獣医師

田中 章弘 院長

私が獣医師になったことについて、きっとみなさん、この病院を開業した「父の存在に影響を受けて」と思われでしょう。たしかに、小さな頃から父の診療を手伝うなど、私にとって動物と一緒に過ごすのは当たり前のことでした。ただ、男だから父の後を継がなければいけないと、そうした世の中の常識に抵抗してみたくなったんですね(笑)。そんな私が高校卒業後の進路として選んだのは、同じ理科系とは言え、早稲田大学の理工学部でした。
ところが、大学に入学してすぐ、私は大きな間違いに気づくことになりました。自分が思い描く将来は、「これではない」と思ったんです。そこでようやく、「獣医師になりたい」という気持ちが明確になり、すぐにでも大学を入り直そうと思ったのですが、思いがけず担任の先生に「待った」をかけられまして(笑)。とにかく卒業はするようにと説得され、大学4年生のときに予備校通いをし、早稲田大学の卒業と同時に日本獣医生命科学大学に入学したんです。

獣医師としてさまざまな経験を積み、日々の診療にいかす

田中 章弘 院長

大学で4年間学んだ後の学士入学ということで、私が獣医学部で学んだのは3年間、他の同級生たちと比べると、それは濃密な学生生活を送ることになりました。そして、大学卒業後はすぐに父のもとへ戻るのではなく、勤務医として修業を積みました。このときお世話になったのが、以前は新人獣医師を全員ボウズ頭にするような厳しい動物病院で(笑)。厳しい環境の中で鍛えられながら、本当にたくさんのことを勉強させていただきました。
一方で、大学卒業から10年ほどが経ったとき、もう一度大学に戻って「臨床繁殖学」を研究し、博士号を取得しました。分かりやすく言いますと、イリオモテヤマネコなどの絶滅危惧種に対する人工授精について研究していたのですが、このときに得た知識や経験が今、動物たちの体に負担の少ない不妊手術、去勢手術に大いに役立っていると感じます。

基本をおろそかにせず、質の高い医療を提供する

田中 章弘 院長

犬や猫たちが受ける治療で多いのが、不妊手術や去勢手術です。とは言いましても、症例数が非常に多い一方で、「手術に力を入れている」と胸を張るような病院は少ないかもしれません。でも私は、動物たちに負担を強いるこうした手術こそ、できるだけ丁寧におこないたいと思うのです。当院では、動物たちの体にかかる負担を最小限に抑え、なるべく出血が少なく済むように配慮をしています。
そのほか、動物たちの体のケアに鍼治療を取り入れていることも当院の特徴の1つです。鍼治療は、ヘルニアの手術をした後のリハビリ的な意味合いがあったり、高齢のために手術が受けられないペットの痛みをやわらげる効果があったり。プラスの効果はあってもマイナス要素が見当たらない、動物たちにやさしい治療法です。また、昨年4月からは大学病院で3年間勤務していた私の息子もチームの一員になり、彼が大学病院で身につけたスキルをいかして、より質の高い超音波(エコー)診断ができるようになりました。飼い主さんに今までよりも安心感をご提供できるようになったため、院長としても親としても、息子にはとても感謝しています。

飼い主さんに寄り添い、人と人とのつながりを大切に

私自身、若い頃は自分の治療に自己満足するようなところがありました。でも、年齢を重ねるにつれ、常に最先端の医療をおこないながらも、一方で「人と人とのつながり」を大切にすることが大切だと気づかされました。飼い主さんと人と人として向き合い、長いお付き合いをさせていただくことこそ、獣医師ならではの喜びであり、やりがいであると実感します。
実際に、当院には父の代から50年あまり通い続けてくださっている飼い主さんがいらしたり、ご自分の親しい方をご紹介してくださる飼い主さんがいらしたり。ペットが亡くなったあと、「また飼い始めました」と言って、ふたたび顔を見せてくださる方もいらっしゃいます。そうした飼い主さんたちは、何だか私の「戦友」のように感じますし(笑)、この先もずっとお付き合いが続いていくことが、何より嬉しいことだと思っています。

これから受診される患者さんへ

『田中動物病院』は、「荏原中延駅」、「武蔵小山駅」から徒歩8分ほどの場所にあります。飼い主さんとお話をするときには、腹を割って話す、と言いますか(笑)。身近にある分かりやすい言葉を使って、きちんとご理解いただけるまで丁寧にお話をしたいと思います。また当院では、いわゆるセカンドオピニオンにも対応いたします。他院にかかっているけれど別の意見も聞いてみたい、さらに詳しい検査ができる病院はないか、など。動物たちにとっていちばん良い医療が受けられるように力を尽くしたいと思いますので、何かお困りのことがありましたら、ご相談いただきたいと思います。

※上記記事は2018年4月に取材したものです。
時間の経過による変化があることをご了承ください。

田中 章弘 院長 MEMO

  • 出身地:東京都品川区
  • 趣味・特技:車や時計いじり
  • 好きな本・愛読書 :江戸モノといわれる時代小説
  • 好きな映画:ベン・ハー
  • 好きな音楽やアーティスト:最近は井上陽水や寺尾聰のコンサートに行きました
  • 好きな言葉・座右の銘:人と人とのつながりを大切にする
  • 好きな場所・観光地:八ヶ岳

グラフで見る『田中 章弘 院長』のタイプ

穏やかでやさしく話しやすい先生

穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

穏やかでやさしく話しやすい先生
穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

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