品川区ドクターズ | 病院・クリニック・歯医者・動物病院の検索・口コミサイト

院長先生

― 獣医師(品川区)―

九鬼 正己 院長

MASAMI KUKI

九鬼 正己 院長

九鬼 正己 院長

JOY動物病院

品川区/世田谷区東玉川2-41-16-1F/奥沢駅 田園調布駅

  • ハムスター
  • その他
  • フェレット
  • ウサギ

この職業を志したきっかけ、現在に至る経緯などをお聞かせください。

九鬼 正己 院長

子どものころからサイエンスが好きで、物理や化学、数学、生物などのいわゆる理系の科目が得意でした。時間と空間の関係について考えたり、大自然に生きる動物たちの生態に関心を持ったり、サイエンス的な世界の神秘性を探求することが大好きでした。そんな中で高校生になり将来のことで理科系学部や獣医学部進学を含めいろいろな選択肢に迷っている時に、私を子どものころから可愛がっていてくれた叔父が、ポンと背中を押してくれました。叔父は戦時中に従軍しており、その際に軍の獣医師が軍馬を、人馬一体の精神で育てていた姿を見て尊敬していたそうです。加えて、「獣医師は資格があって一生涯勉強をして知識・技術を磨き、立派に社会の役に立つ、良い職業だぞ」とアドバイスしてくれたんです。
実際に獣医学科に入り、臨床の現場で多くの動物や人と出会い、これほど奥が深く面白い仕事はないと思うようになりました。

『ジョイ動物病院』についてご紹介ください。

九鬼 正己 院長

当院は犬、猫を中心にうさぎ、ハムスターなどを対象にした動物病院です。現在、獣医師は4人、非常勤の看護師、トリマー、トレーナーを含めると総勢12人のスタッフで診察やケアにあたっています。
場所は東急目黒線「奥沢駅」から徒歩5分、東急東横線の「田園調布駅」からでも7分ほど歩いた所にあります。辺りは閑静な住宅地で、この地域のワンちゃん・ネコちゃんの一生をケアするホームドクター的な役割に従事したい思い、開業しました。できるだけいわゆる“病院”のイメージを払拭したかったので、外観はカフェ風、待合室は家庭のリビングルームを意識しました。当院に来て室内の雰囲気ががらりと変わってしまうと、ワンちゃん・ネコちゃんとそのご家族も緊張してしまいますからいつも通りリラックスして来院できるようにと配慮しましたので、お気軽に診察・ご相談にお越しください。

診療内容・コンセプトについてお話ください。

九鬼 正己 院長

診療は、一般内科・外科を中心に、腫瘍科、循環器科、皮膚科、眼科、歯科などを設置し、予防医療にも力を入れています。また、来院が困難な方、動物の移動が難しい場合は往診もしますのでご相談ください。
治療に際してはエビデンスベーストメディスン(EBM)、つまり科学的根拠に基づいた診断、治療にあたることを基本理念としています。ただし、ご家族にはそれぞれワンちゃん・ネコちゃんに対する考え方や、どんな生活環境で過ごしてきたのか、家族構成、お仕事など異なったバックグラウンドがあります。それを無視することはできません。
そこでナラティブベーストメディスン(NBM)が大切になってきます。これは、ワンちゃん・ネコちゃんの生活環境やどんな接し方をしているか…などをご家族からよく聞いたうえで、治療方針を決めて提案することです。ご家族は私たち獣医師に対して、あれをしてほしい、こうしてほしいとリクエストをしづらいものです。獣医師にはその壁を取り払い、ご家族からの要望を引き出し、耳を傾けるコミュニケーションスキルが必要で、ご家族の真の気持ちに寄り添うような医療が求められているのではないでしょうか。

動物を迎え入れたいというご家族のために無料相談を行っているそうですね。

日本ではワンちゃんやネコちゃんを迎え入れるときは、ペットショップに行くのが一般的だと思います。
それは、無論まちがいではないのですが、時として、それがボタンの掛け違いとなってしまう場合があります。
迎え入れる側はとかく流行に流されがちです。人気の犬種を迎え入れたけれど、世話をする時間や正しいしつけの時間もなくて問題行動が多くなり、お互い不幸になってしまう。そんなケースを避けるために、当院のような動物病院を利用し、いろいろ相談してほしいのです。自分の家族構成、家の広さ、住環境、ライフスタイルなどを考えて、それに合った動物をおすすめします。
特にワンちゃんのしつけ教育は生後2ヶ月から4ヶ月のうちにしっかりと行うべきです。これを怠り、問題行動が多くなる不幸が起こる前に、きちんとした情報を得ることが大切です。当院にはそうした情報を提供できる獣医師をはじめ、しつけ教育を行うインストラクターもおります。動物病院は、病気になったときだけに行く所ではなく、ワンちゃん・ネコちゃんなどを新しく家族として迎え入れたいと思ったら、いろいろと相談する場所としても是非足を運んでほしいですね。

サイトをご覧になる皆様にメッセージをお願いします。

今、身近に動物がいない人には、ワンちゃん・ネコちゃんなどの伴侶動物たちと一緒に暮らすことをおすすめしたいですね。例えば仕事で疲れた時、動物たちと触れ合うことでそのかわいさに癒され、助けられるでしょう。子どもたちにとってはよき遊び相手であり、相談相手にもなります。そして最後は自らの死をもって命の尊さを教えてくれます。ワンちゃん・ネコちゃんとの別れはとても悲しいことですが、それはご家族にとって人生の貴重な経験として残るでしょう。
一方、ワンちゃん・ネコちゃんの方はどうでしょう。人間が昔から動物と暮らすことを望み、癒されてきたと同じように、人間と一緒にいることで同じように心地よさを感じているのです。お互いに良い作用を生み出しているのです。人生のどこかのタイミングでワンちゃん・ネコちゃんを迎え入れることで、生活の幅が広がり、さまざまな良い影響を与え合うはずです。そんな深い絆で結ばれている関係(HUMAN ANIMAL BOND)を守るのが私たち獣医師の役割だと思っています。

※上記記事は2016.7に取材したものです。
情報時間の経過による変化などがございます事をご了承ください。

九鬼 正己 院長 MEMO

  • 出身地:東京都
  • 趣味:ドライブ
  • 好きな本・作家:渡辺淳一、平岩弓枝、佐藤さとる、歴史小説
  • 好きな映画:スター・ウォーズ、カサブランカ、チャールズ・チャップリン作品
  • 好きな言葉・座右の銘:Share the JOY
  • 好きな音楽・アーティスト:クラシック、洋楽、ロック系、QUEEN
  • 好きな場所:神社、史跡

CLINIC INFORMATION

  • Facebook
  • Twitter
  • Google+
  • YouTube 街の人の口コミ
  • YouTube 患者の口コミ
  • YouTube 病院徒歩ルート